从日语的否定表达看日本人的暧昧性(附答辩记录)
从日语的否定表达看日本人的暧昧性(附答辩记录)(包含选题审批表,任务书,开题报告,中期检查报告,毕业论文10000字)
摘要:在日本人的日常生活中,否定表达运用的很多,甚至可以说,对于日本人来说要说出断定的或者是明确的言辞是一件很难的事情。因为日本人重视社会整体的和谐关系,直接的、断定的表达很容易伤害对方,所以他们一般喜欢采用婉转的、间接的表达方式,也就是说,日本人喜欢暧昧的表达,暧昧的态度。否定表达,特别是二重否定和反问等等的表达方式都是避免了明确的、起到了直接的表达,婉转的间接的表达效果。与直接叙述某件事情和人的生理、心理、感情的肯定表达相比较,使用否定表达可以是句子自然地舒展,并且添加了“必然”“必要”“义务”“可能”等等意义,是句子变得更加充实和丰富。所以,日本人为了得到间接地表达言外之意之余使语气更加缓和、更加和谐的效果经常使用否定句来表达肯定的意思。本文通过对否定表达的研究,反映了日本人的这种暧昧的心情或者说暧昧的文化。
关键词:否定表达 形式 意义 暧昧
日本語の否定表現から見る日本人の曖昧
要旨:否定表現は日本人の日常生活に使われる場合が多いである、さらに言えば、日本人にとって、断定的な言葉あるいは明確な言葉を口に出すのは難しいことである。日本人は社会全体の協和関係を重視し、直接的、ずばりとする表現が相手を傷つけやすいから、婉曲的で、間接的な表現を好む、いわば、日本人は曖昧な表現、曖昧な態度が好む。そして、否定表現、特に、二重否定と反問などの表現は、はっきり、直接的に表現するのをよけて、遠回しに間接に言う効果にする。何かの出来事や人間の生理、心理、感情などを直接叙述する肯定表現に比べて、否定表現を使う場合には、文が自然的に長くなり、「必然」「必要」「義務」「可能」などの意味合いを付け加え、言外の意味が充実、豊富になる。ということで、日本人は間接的に言外の意味表わすほかに語気を緩和し、協和な効果を得るために、よく否定文を使って、肯定的な意味を表わしている。本文は否定表現に対する研究を通じて、日本人のこの曖昧な気分、あるいは曖昧な文化が見つかる
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キーワード:否定表現 形式 意味 曖昧