从日剧《交响情人梦》看日语第一人称代词使用情况(附答辩记录)
资料介绍:
从日剧《交响情人梦》看日语第一人称代词使用情况(附答辩记录)(包含选题审批表,任务书,开题报告,毕业论文12900字)
摘 要: 现代日语中人称代词的数量是汉语人称代词的一倍以上。人称代词的发达反映了日本人“内外有别”的意识。他们在与人的交往中,极其慎重地确定自己和对方的位置,在位置得到确定之后,才选择与之相称的人称代词。另外,男性与女性所用的人称代词也有所不同。特别是第一人称代词。
据日本语言学家辻村敏樹的统计,迄今为止,文献中有记载的第一人称代词有51个。但是,与此相比,在现实文章与会话中的使用却很少。日语中经常使用的第一人称代词有「わたし、わたくし、わし、あたし、ぼく、おれ」等等。本论分为五个部分展开。第一部分为先行研究,综述国内外学者对日语第一人称代词已有的研究;第二部分首先介绍现代日剧《交响情人梦》,然后以此剧的台词为线索,通过调查统计来看原文与中译本中第一人称代词的数量及使用情况等的差异,从而详细分析日语第一人称代词的省略情况;第三部分用与第二部分同样的方法来分析现代日本男性对第一人称代词的使用情况及其原因;第四部分相应地分析现代日本女性对第一人称代词的使用情况及其原因;在此之后,综合比较分析男性与女性对第一人称代词的使用情况;最后综合总述现代日语中第一人称代词的使用现状,并主要从社会文化的角度来分析其成因。
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本稿旨在让人们对第一人称代词有一个比较全面的认识,能比较清楚的了解在对外交流时,在不同的场合、面对不同的对象时,使用怎样的第一人称更准确,何时又该省略第一人称。
关键词:《交响情人梦》;第一人称代词;使用现状;日本文化
日本語の一人称代名詞の使用
——ドラマ『オーケストラ』をめぐって
要旨:現代日本語の中で人称代名詞が多いにある。それは日本人の「内」と「外」の意識をはっきり示している。日本人は人と付き合うとき、慎重に他人と自分との関係を確定し、ふさわしい人称代名詞を使用する。そして、男性と女性も別々の人称代名詞を使用する。特に、一人称代名詞である。
日本の言語研究者辻村敏樹 の統計によると、今まで文献に載せてあった一人称代名詞が51あるそうだ。しかし、実際の文章や会話の中で使われているのはこれよりずっと少ないのではないだろうか。日本語でよく使われる一人称代名詞は「わたし、わたくし、わし、あたし、ぼく、おれ」などである。日本語には一人称代名詞はそんなにたくさんあるのに、どうして実際に使われているのは比較にならないほど少ないのだろうか。小論ではまず国内外の言語研究者たちは日本語の一人称代名詞についての研究を総合的に述べた。次は、日本のドラマ『オーケストラ』を全体的に紹介し、その日本語のせりふと中国語の訳文における一人称代名詞の数を統計し、日本語の一人称代名詞の省略状況を詳細に分析してみた。それから、現代日本の男性と女性が一人称代名詞の使用状況とその原因を分析し、男性と女性の使用状況を比較に分析してみた。最後は現代日本語の一人称代名詞の使用現状を総合的に述べ、また社会文化的角度からそれらの原因を分析してみた。
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小論では日本のドラマ『オーケストラ』をめぐって、日本語の一人称代名詞の使用現状やそれと日本の社会文化との関係などの角度から分析することを通して、日本語の学習者たちに日本語の一人称代名詞を全面的に了解させ、それがより正しく使用できることを願っている。
キーワード 『オーケストラ』、一人称代名詞、使用状況、日本文化